アサヒビール社長就任翌年、日本初の辛口ビール「スーパードライ」を大ヒットさせ、ビール業界の流れを変える。
社長在任の6年間にアサヒビールは売上高3.1倍となり、業界第2位に躍進。(現在、シェアは約40%となり、ビール業界第1位となった)
「市場の商品を新しくするため、古いビールを回収し、処分」「最高の原料使用を促進するため、工場利益管理制度を廃止」「お客様からのマイナス情報を収集するため、マーケットレディを大量に配置」「情報共有化のため、全体社長朝礼を実施」など、従来のビール業界にはない革新的な経営手法を導入。活力溢れる企業体質を構築した。
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