テーマ「世界の中の日本」
【趣
旨】
日本が経済大国となって久しい現在、日本は名実ともに世界のリーダー国となり、世界を先導してい くポジションにあると言えます。
このような中で、日本の文化、経済、最新のテクノロジーなど、あらゆる角度から日本の現状を正しく把握し、日本の取るべき道について深く考える機会を設けることは極めて意義深いことであるものと思われます。
当フォーラムは、「世界の中の日本」と題する講演及びディスカッションを通じて「トータルな意味での日本の現状」への理解を深め、２１世紀の我が国の取るべき道を探ることを目的としています。
【日時】
１９９９年３月２４日（水） 午後３：００～６：００
【開催内容】
●挨拶：
沼田 貞昭 氏（外務省 外務報道官）
●基調講演＆フリートーク：
＜講 師＞
＜基調講演テーマ＞
野村 万之丞 氏（総合芸術家）
「オリエンタルドラマツルギー」
西垣 通 氏（東京大学教授）
「日本のインターネット戦略」
島田 晴雄 氏（慶応義塾大学教授）
「自己改革と日本の役割」
●合同ディスカッション：
*参加者とスペシャリストによるディスカッション
参加者：
賀来龍三郎氏(キヤノン㈱名誉会長)、村上政敏氏(時事通信社社長)をはじめ、 経済界、マスコミ界、国・自治体関係者、学者等約100名
【会場】
外務省内「国際北大会議場」
住所：東京都千代田区霞が関２－２－１
【主催】
外務省
【コーディネーター】
宮内 淑子 氏 (コラボレーションプロデューサー）
旨】
住所：東京都千代田区霞が関２－２－１
